シェムリアップからバッタンバンに移動です。(車で約3時間程度)
シェムリアップ最後にローカルのスーパーに寄ってカンタンにお買い物。
もうカンボジアの道路も慣れたもんです。
シェムリアップとバッタンバンは距離的には近いのですが、道路が直線で通ってないので結構時間がかかるのです。(タイの国境の町のほうまで経由する感じ)
まぁ3時間なんかすぐです。
あっという間にバッタンバン近く。
バッタンバンのシンボル「杖を忘れたおじさん?」の像とは逆から街へ入ったようです。
前回は街をあまり散策してません。
(夜コンビニに行く際ウロウロしたくらい)夜で暗くてよくわかりませんでした。
そんなこんなでバッタンバン到着!!
まずは前回おじゃましたHOC(ノリア孤児院)が運営しているHOC CAFEへ!
実は前回の縁で、ここのロゴをアーティストのY君とデザインさせていだだきました。
写真ではみてましたが、実際見るのは初めてです。
キレイだしいい感じです。
前回のカンボジアからピセイのホームステイまでお世話になったIさんにも再会。
今回バッタンバンでは、せっかくなのでHOC(ノリア孤児院)に、雑魚寝で構わないので泊めてもらおうかと思ってましたが、他のメンバーに難色を示され、、ホテルに泊まることに!
HOC CAFEのすぐ近く「ホリデーホテル」一泊ツインで15ドル(一人7.5ドル)安い!
その後前回も伺ったHOC(ノリア孤児院)を一通り見学。
今回は手作りのゲストハウスや実際に男の子(ピセイ含む)が寝泊まりしている部屋も見せてもらいました。子供たちは学校でいなかったので前回のように賑やかではありませんでしたが。。なんか前回も感じたのですが、日本での生活とかけ離れすぎていて、ちょっとカンボジア人の生活が羨ましくなるんですよね。金銭的にや物質面では日本のほうが恵まれているのかもしれませんが、ゆったりとした時間、豊かな自然、人々の温かさ等、カンボジアのほうが豊かな面もある気がしました。
バッタンバンはきょう一日しか滞在できません。
なので少ない時間ながら少しでも観光を。。
前回はプノンサンポーに行って山の上からバッタンバンが一望できる絶景を見たのですが、今回はちょっと趣向を変えてバンブートレインへ!!
もう今は使われていない線路を活用?して観光名所にしているようです。
一人5ドルです。
車輪の上に竹でできた台座?があり後ろにエンジンがついている車両に4人乗りこみます。
その車両でただ単線を爆走します!
ただそれだけですが案外楽しい〜
当然単線なので行きの車両と帰りの車両は離合できません。その場合は人数の少ないほうが降りて車両を退かせ道をゆずるルールらしいです。
タイでの水上マーケットといい、エンジンの爆音聞きながら走る観光多いな!
初めのうちは楽しいのですが、ほとんど景色は同じ、、少々長いです〜
一番突きあたりまで行くと土産物売り場があります。
Nさんはここで売っているオリジナルTシャツが好きみたいで買って帰るとのこと。
私たちもピセイがホームステイしている時にバッタンバンTシャツ作ったんだけど〜
すでにあったのか。。ここのはフロント・バックにプリントしてあり、バックはカラー!さらに3ドル。
太刀打ち出来ない!
参考までに私も2枚買って帰りました。
帰りのバンブートレインの道のりも長い〜。周りの景色は果てしない地平線でここも夕焼けが絶景とのこと。
途中の記念写真ポイント?で!インドネシアからの美人女子3人組に遭遇!
某社長は景色の写真取らずに美人の写真ばかり撮ってました。
バンブートレイン終了後は、またカフェに戻りアーティストY君達は、カフェ前にあるサッカーコートでイベントです。
私たちはバッタンバンの街を散策しました。
なんと!散策中、偶然!!うちにホームステイしていたピセイと遭遇!!!ビックリ!
サッカーのイベントに参加するためバイクで移動してたとき偶然私を見かけたようです〜
久しぶりの再会は突然でした!!
シェムリアップは観光地でしたがバッタンバンは観光客少なめなせいでしょうか?客引きとかもなく(たまにトゥクトゥクが声かけてくるくらい)案外のんびり歩けます。街に売っているものも観光客向けというよりは、地元の人の為の店という感じ。市場は夕方なのでもう閉店してました。
一通り散策しちょっとホテルに戻り休憩。
夜はまたHOCカフェでディナーです。夜もリーズナブルです。結構飲み食いしましたが10ドルもかからなかった!味も美味い!!
さらになんとHOCのボランティアIさんが次の日お誕生日ということで、子供たちからサプライズプレゼントがありました!
みんなでお祝いしました!記念撮影も。みんなでケーキもいただきました。(こちらのケーキはなんか懐かしい?味)
次の日はプノンペンまで移動なので今日もほどほどに切り上げホテルへ。