タイのプミポン国王が13日お亡くなりになりました。
心よりお悔やみ申し上げます。
私はタイの情勢にあまり詳しくはないですが、それでもタイ国民が国王を敬っているのは伝わってきました。
至る所に国王の写真が掲げられているし、そもそもバーツ札全てプミポン国王の肖像画です。
その辺はカンボジアも同じですね。街の商店等でも国王の肖像画は至る所で飾られています。
アイキャッチの写真は私の持っているバーツ札です。
いろいろ政情が不安定なタイですが、プミポン国王の影響力があってこそバランスが保たれていたというのも事実。今後のタイの情勢が気になります。
ネットで見るとかなりカリスマ性の高い国王だったみたいですね!一声で暴徒を鎮圧したり、一触即発内戦か?という場面でも双方のリーダーを呼び出し諭し解決したり!!スゴイの一言です。
なんにしても、タイは日本にとっても関係の深い国。
今現在大丈夫だとは思いますが、政治の安定とタイ国民の平和を望みます。